ジョン・ウィリアムズ『ストーナー』(東江一紀訳、作品社、2014年)
このところ、立て続けにアメリカの小説を読んでいる。ジュンパ・ラヒリの『低地』(The Lowland, 2013)、ジェスミン・ウォードの『骨を引き上げろ』(Salvage the Bones, 2011)、ジョン・オカダの『ノー・ノ ...
【歌詞対訳】”Every Time the Sun Comes Up” / Sharon Van Etten
アルバム『アー・ウィー・ゼア』(Are We There, 2014)の最後に収録されている。一種のジョークソングだそうで、”Every time the sun comes up, I’m in troubl ...
【歌詞対訳】”Seventeen” / Sharon Van Etten
5枚目のアルバム『リマインド・ミー・トゥモロー』(Remind Me Tomorrow, 2019)に収録。シャロンがかつての自分、17歳だった頃の自分に語りかける。「セヴンティーン」という言葉で僕が連想するのは、キングズ・オブ・レオ ...
【歌詞対訳】”Begging for Thread” / Banks
アルバム『ゴッデス』(Goddess, 2014)からの4thシングル。3rdシングルの「ドラウニング」とこの曲はアルバムの中でもとりわけキャッチーだけど、そこはバンクスなので独特のダークな世界観を築いている。バンクスはカリフォルニア ...
【歌詞対訳】”Drowning” / Banks
アルバム『ゴッデス』(Goddess, 2014)からの3rdシングル。10年前によく聴いていたけど、いまさら過去をなつかしんで訳出してみる。メンヘラ、中二病という言葉はこのバンクスにこそふさわしい。ゴッデス(女神)というよりも、なん ...