歌詞対訳

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セカンド・アルバム『サウンズ・オブ・サイレンス』(Sounds of Silence, 1966)に収録。サイモン&ガーファンクルといえば「ミセス・ロビンソン」や「サウンド・オブ・サイレンス」、「スカボロー・フェア」などが日本において ...

ブックレビュー,映画

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最近、吉田秋生の『海街diary』(全9巻、小学館)を読んだ。ふだんから漫画じたいそれほど読まないし、少女漫画といえば片手で数えられるくらいしか読んだことがないのだが、この作品は時が経つのも忘れて夢中で読みふけった。久々にいい作品に出 ...

歌詞対訳

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5枚目のアルバム『シンクロニシティー』(Synchronicity, 1983)に収録。80年代を代表する一曲といって差し支えないと思うが、この曲が純粋なラブソングでないことはもはや多くの人の知るところとなっている。wa

歌詞対訳

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6枚目のアルバム『センシュアル・ワールド』(The Sensual World, 1989)に収録。学生の頃、イギリスに旅行に行ったことがあるが、それはちょうどロンドン・オリンピックが終わった年の夏だった。ケイト・ブッシ

歌詞対訳

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『ア・ハード・デイズ・ナイト』(A Hard Day’s Night, 1964)の7曲目に収録されているロックンロールナンバー。個人的にはそれほど好きな曲ではないけれど、当時はきっと飛ぶように売れたのだろう。“Mone

The National,歌詞対訳

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5枚目のアルバム『ハイ・ヴァイオレット』(High Violet, 2010)に収録。ザ・ナショナル? 何それ?というのがライトな洋楽リスナーの反応かもしれないが、彼らはすでにアメリカ・インディーロック界の超大御所である。この4月には ...

歌詞対訳

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アルバム『フリーホイーリン・ボブ・ディラン』(Freewheelin’ Bob Dylan)に収録。ボブ・ディランの代表曲であり、数ある反戦歌のなかでもおそらく最も有名な部類に入る曲。「反戦歌」と形容したが、これは厳密には正しくなくて ...

ブックレビュー

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あまり流行っている本には手を出したくないけれど、この本は自分自身が日々感じている問題とも関わりがあるから読んでみた。「現代ビジネス」に連載された9本の記事がもとになっているということで、章によっては互いに重なり合う記述があったり、やや ...

歌詞対訳

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言わずと知れたロックアルバムの金字塔『噂』(Rumours, 1977)の2曲目に収録されているナンバー。作曲もボーカルもスティーヴィー・ニックス。彼女のアンニュイな歌い方は次々と浮かんでは消えていく泡のような夢を思わせる。男

歌詞対訳

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ビーチ・ボーイズの『ペット・サウンズ』(Pet Sounds, 1966)の最後に配置されている美しいバラード。ビーチ・ボーイズはいまや英語圏でもおじいちゃんが昔を懐かしみながらしみじみ聴く音楽になっているのだろうか。決していま ...