【歌詞対訳】”Humiliation” / The National

6枚目のアルバム『トラブル・ウィル・ファインド・ミー』(Trouble Will Find Me, 2013)に収録。このアルバムがリリースされたのは僕が大学生の頃だった。リアルタイムでこんなすごいものを聴けたのはほんとうに幸福だった ...
【歌詞対訳】”England” / The National

5枚目のアルバム『ハイ・ヴァイオレット』(High Violet, 2010)に収録。一躍メジャーシーンに躍り出るきっかけとなった前作『ボクサー』(Boxer, 2007)からホーンやストリングスが大々的に期用されることとなったが、そ ...
【歌詞対訳】”Runaway” / The National

5枚目のアルバム『ハイ・ヴァイオレット』(High Violet, 2010)に収録されているスロー・バラード。昨年リリースされたライブアルバム『ローム』(Rome, 2024)ではオープニングを飾るナンバーとなっているが、その意図は ...
【歌詞対訳】”Eucalyptus” / The National

9枚目のアルバム『ファースト・トゥー・ページズ・オブ・フランケンシュタイン』(First Two Pages of Frankenstein, 2023)に収録。歌詞がえがいているのは、カップルが別れに際して「これはいる、これはいらな ...
【歌詞対訳】”Ice Machines” / The National

アルバム『ファースト・トゥー・ページズ・オブ・フランケンシュタイン』(First Two Pages of Frankenstein, 2023)に収録。アルバムのハイライトのひとつ「ニューオーダー・Tシャツ」(”New ...
【歌詞対訳】”Smoke Detector” / The National

アルバム『ラフ・トラック』(Laugh Track, 2023)の最後に置かれているロックナンバー。「ザ・ナショナルはライブを観なくてはならない」という言葉があるが(そんなのファン以外誰も知らないだろうけど笑)、そんな彼らが近年発表し ...
『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』(三宅香帆、集英社、2024年)

例によってこのブログでは文芸書だけでなく話題の新書などを取り上げているが、この本はもうタイトルを見ただけで自分に刺さった。そして速攻でポチったのだが、例によってしばらくのあいだ積読の山のなかに埋もれることとなった。その理由はタイトルか ...
ジョン・ウィリアムズ『ストーナー』(東江一紀訳、作品社、2014年)

このところ、立て続けにアメリカの小説を読んでいる。ジュンパ・ラヒリの『低地』(The Lowland, 2013)、ジェスミン・ウォードの『骨を引き上げろ』(Salvage the Bones, 2011)、ジョン・オカダの『ノー・ノ ...
【歌詞対訳】”Every Time the Sun Comes Up” / Sharon Van Etten

アルバム『アー・ウィー・ゼア』(Are We There, 2014)の最後に収録されている。一種のジョークソングだそうで、”Every time the sun comes up, I’m in troubl ...
【歌詞対訳】”Seventeen” / Sharon Van Etten

5枚目のアルバム『リマインド・ミー・トゥモロー』(Remind Me Tomorrow, 2019)に収録。シャロンがかつての自分、17歳だった頃の自分に語りかける。「セヴンティーン」という言葉で僕が連想するのは、キングズ・オブ・レオ ...