【歌詞対訳】”Ready to Start” / Arcade Fire

サードアルバム『ザ・サバーブズ』(The Suburbs, 2010)からのサード・シングル。デビュー当時から批評家受けするバンドだったが、このアルバムでついに全英・全米1位まで登りつめた。僕自身も間違いなく彼らの最高傑作だと考えてい ...
【歌詞対訳】”Neighborhood#4 (7 Kettles)” / Arcade Fire

デビュー・アルバム『フューネラル』(Funeral, 2004)に収録。ネイバーフッド組曲の最後を飾る曲。“Neighborhood#3 (Power Out)”が雪に閉ざされ、停電に見舞われた町についてのヘヴ ...
【歌詞対訳】”Neighborhood#3 (Power Out)” / Arcade Fire

デビュー・アルバム『フューネラル』(Funeral, 2004)に収録。ネイバーフッド組曲の3曲目。歪んだギターの音色が耳に残る、ひたすらヘヴィなロックナンバー。インディーロック・ファンからすると、ギターとはかくあるべしというのを地で ...
【歌詞対訳】”Neighborhood#2 (Laïka) / Arcade Fire

デビューアルバム『フューネラル』(Funeral, 2004)に収録。ネイバーフッド組曲の2曲目。”Half Light I” “Half Light II (No Celebration)のように ...
【歌詞対訳】”Neighborhood#1 (Tunnels)” / Arcade Fire

デビュー・アルバム『フューネラル』(Funeral, 2004)の1曲目。最近なぜかアーケード・ファイアがやたらと沁みるようになってきた。もちろん今になって聴き始めたわけではなく、本作から現時点での最新作『ウィ』(We, 2022)ま ...
新田次郎『アラスカ物語』(新潮文庫、1980年)

新田次郎の『アラスカ物語』を読んだ。レイモンド・カーヴァーの作品に「アラスカには何があるのか?」(”What’s in Alaska?”)という短篇があるが、この本を読んだあとでは「フランク安田とい ...
イアン・マキューアン『恋するアダム』(村松潔訳、新潮社、2021年)

メディアでも頻繁に取り上げられるとおり、AI(人工知能)は世界各国が競って研究・開発競争を進めているところだし、いま一番ホットな分野であるといっても決して過言ではないだろう。僕自身は文系出身なのでテクニカルなことはほとんどわからないけ ...
【歌詞対訳】”Somebody Desperate” / The National

ジョー・ライト監督の映画『シラノ』(Cyrano, 2021)のサウンドトラックに収録。デスナー兄弟が作品全体の音楽を手がけており、映画のエンディングで用いられているこの”Somebody Desperate” ...
【歌詞対訳】”What the Water Gave Me” / Florence + the Machine

セカンド・アルバム『セレモニアルズ』(Ceremonials, 2011)に収録。”What the Water Gave Me”というタイトルはフリーダ・カーロの絵画”Lo que el agua ...
【歌詞対訳】”No Light, No Light” / Florence + the Machine

セカンド・アルバム『セレモニアルズ』(Ceremonials, 2011)からのセカンド・シングル。アルバムの中で最初に書かれた曲だという。フローレンス・アンド・ザ・マシーンは最近は落ち目だと思うけど、2009年の1st『ラングズ』( ...